リーボック ウォーキングシューズの特徴

DMX MAXについて

 

リーボックのウォーキングシューズには「DMX MAX」と呼ばれる独自のテクノロジーが搭載されています。「DMX MAX」とはアウトソールに装着されたティンバー(空気室)の中にある空気が、歩行した時の体重の移動によって前後に移動することで、実際の歩行を快適にすることを実現した他社にはないテクノロジーです。

 

それは、かかとが地面に着いたときには抜群の衝撃吸収性と安定性を発揮し、さらに空気が前方に移動することによって足を前方に踏み出すための推進力に変換されるというものです。

 

リーボックには「DMX Walk」という同様のテクノロジーがあり、従来のウォーキングシューズに採用されていましたが、「DMX MAX」はこれをさらに進化させたもので、従来比で空気量を約63%アップすることによってクッション性がさらに良くなっています。

 

特に前足部の空気室の面積を大きくさせることにより、安定性と衝撃吸収性が一段と高くなっているのが特長です。この「DMX MAX」を搭載したリーボックのウォーキングシューズを履けば、長時間の歩行でも疲労感が少なく、足取りが軽くなることでいつもより長い距離を歩きたくなる衝動に駆られることは間違いないと思われます。それでありながら、腰やヒザへの負担が少ないので、身体にやさしいウォーキングが実現できます。